【獅子の如く】三国覇王戦記と獅子の如くの違い
公開日:2020/05/06 最終更新日:2021/03/01
ライター:ゆきとむし
コメント (0)
近所のいきなりステーキが休業状態に入ってしまい意気消沈、ゆきとむしです。心に大きな穴が空いた感覚、これが大切なものを失ったことで生まれる感情なのね。いつだってそう、失って気づくの。私にとって貴方が、これほど大きな存在だっ […]
近所のいきなりステーキが休業状態に入ってしまい意気消沈、ゆきとむしです。心に大きな穴が空いた感覚、これが大切なものを失ったことで生まれる感情なのね。いつだってそう、失って気づくの。私にとって貴方が、これほど大きな存在だったなんて。
いきなりステーキの営業再開が待ち遠しくてたまらない私ですが、涙しながら獅子の如くをプレイ中。ひとつの施設を昇級させるのに軽く300~400時間かかる現状。三国覇王戦記から、この辺は変わらないですよね。
よく獅子の如くの次回アップデート内容を見て、一族チャットでは「三国覇王戦記で言うところの○○だね!」など、三国覇王戦記で例えられることが多いです。そこで三国覇王戦記or獅子の如くしかプレイしたことがないプレイヤーに向けて「三国覇王戦記と獅子の如くの違い」を書いていきたいと思います。ゲーム性は似てるけど、結構違うんだよ。
三国覇王戦記と獅子の如くの違い
・イベントの種類
三国覇王戦記は2年経過していることもあって、クロスサーバーイベントが豊富です。個人最強を決める群雄争覇や、一族最強を決める一大イベント官渡の戦い、その他ミニゲームやRPGのように成長させていくイベントもあって、多種多様なイベントが開催されています。
獅子の如くはまだ1年経っていない発展途上のゲームであるため、三国覇王戦記ほどイベントは豊富ではありません。しかし獅子の如くは、三国覇王戦記にはない独自のイベントも始まっていますので、今後に期待ですね。
・都市(城市)攻略
獅子の如くでは、NPCが占領している城市の攻略進度が進むと、城市スキルを発動。城市が発動するスキルは占領している勢力によって異なり、攻略方法も勢力によって変える必要あり。またNPC勢力に交渉を行い、NPCと共闘して城市を攻めることもできて、かなりアツイ攻防を楽しめます。
さらに獅子の如くはNPC勢力による城市攻撃も凝っており、該当城市近くにNPC陣営が出現、城市攻略時間前に戦闘を行えます。NPCを攻撃すると資源をもらえて、攻略が進むほど防衛が楽になるシステムなので、20:45以降は気が抜けません。
三国覇王戦記の場合はNPCの強さこそ違いはありますが、都市側は何もしてきません。慣れてくると、単調に感じてしまうかも。
・戦闘令牌(霊猫供養)
三国覇王戦記の戦闘令牌は、レベルを上げるごとに資源入手が可能になる以外にも、専用アイテムを集めて訪問武将を獲得できるチャンスがあります。期間中漏らさずに報酬を獲得していけば、1~2回開催されるごとに訪問武将1人以上入手できる見込みがある神イベント。
獅子の如くでは、同様の機能として霊猫供養が実装されています。基本的な流れは同じですが、こちらの目玉報酬は謎のお守り袋。謎のお守り袋とは、過去に登場した姫武者と知り合うために必要なお守りと交換できるアイテムです。両金追加をしない場合、実際は霊猫供養を複数回参加する必要があるものの、無課金でも姫武者を入手できるため、神イベントと言えるでしょう。
目玉報酬が違いますが、どちらもユーザーには嬉しいイベントですよね。
・獅子の如くには戦車がない
三国覇王戦記には戦車という兵種が存在し、相手の城塞を破壊するためには戦車を編成しなければなりません。攻城のステータスを持つのが戦車のみであるため、攻撃する順番に気を使う必要あり。
しかし獅子の如くには戦車という兵種が存在せず、各兵種に攻城値が設定されています。そのため得意兵種のみで運用しても、戦争時の砦攻防戦や城市攻略に差し支えありません。
・獅子の如くは武将がよく動く
三国覇王戦記、獅子の如くともに武将のリアルさは売りのひとつだと思いますが、ここにも微妙な違いがあります。獅子の如くの武将は目線を動かして動きを楽しめるほか、武将のセリフも複数用意されています。
三国覇王戦記は武将のセリフはひとつのみですが、覚醒でグラフィックが大きく変わる点が武将コレクターにはたまらないかも。私は張春華推し。
以上が三国覇王戦記と獅子の如くの違いです。他にも仕様が異なる箇所はあったと思いますが思い浮かびませんでしたorz
私は獅子の如くメインの稼働ではありますが、三国覇王戦記も継続しています。継続できるのは、それだけ面白いということですね。