【獅子の如く】三方ヶ原の戦い10期が始まるよ

公開日：2023/08/30　最終更新日：2023/08/30
ライター：ゆきとむし
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皆様お久しぶりです。8月もまもなく終わりますな。今年のお盆は皆様いかがでしたか？　私は山形に旅行しまして、獅子の如くで知り合った皆様とお会いしたり、山を登ったりしました。山形は飯が美味い！ 羽黒山という場所を登ったのです […]

皆様お久しぶりです。8月もまもなく終わりますな。

今年のお盆は皆様いかがでしたか？　私は山形に旅行しまして、獅子の如くで知り合った皆様とお会いしたり、山を登ったりしました。山形は飯が美味い！

羽黒山という場所を登ったのですが、滝のところまではよかったんですよね。問題は帰り道。がっつり上りだったから、膝を覆う筋肉が悲鳴をあげてました。

「もうダメだ、俺を置いて先にいけ」的な死亡フラグを立てようとしたところで、ふと横をみたら杖をつきながら必死の形相で石段を登る小学生くらいの子を発見。

それくらいはよくある光景だと思うのですが、注目ポイントはぽっちゃり体型なところ。しかもお父さんと思わしき方がめっちゃスパルタ。やめて！　もうそのぽっちゃり坊やの（膝の）ライフはゼロよ！

そんな若者に触発された私。ぽっちゃりの先輩として、恥ずかしいところは見せられねえなあ！！
と謎のやる気が漲り、なんとか出口に到着。一緒に車で連れてってくれた某サーバーの友と、一緒に登山してくれた全人類に敬礼。なお私が登った範囲は全工程でいうとほんの序盤だったらしい。山形の人は鉄人しかいないのか。

三方ヶ原の戦い10期が開催されるよ

そんな思ひ出を胸に時が経ち、やってきました三方ヶ原の戦い10期。皆様準備のほどはいかがでしょうか。今回は以前にも増してさまざまなサーバーでサーバー内共闘してるっぽいですな。

私のいるサーバーも今期からは一族の垣根を超えて色々やろうと画策中。ですが、まずは1戦目に集中しないといけませんね。

今回は三方ヶ原の戦い10期の考慮すべき点をざっくり書いていきたいと思います。

三方ヶ原の戦い10期の考慮すべき点

中立の保護期間になると部隊が帰還する

この仕様になると保護時間中に事前集結を立てたり、出発させたりできなくなる。三方ヶ原の戦いにおいてポピュラーな戦術となっていた低取次戦術や、予め軍団を出発させておき保護時間切れに合わせて軍団を到着させるといったテクニックが使用不可になるでしょう。辛い。

上記テクニックを軸に戦っていた一族は、戦術のアップデートを余儀なくされますな。

各種戦術の浸透

三方ヶ原の戦いはかれこれ10期開催されているので、有効な戦術はどの一族も使用している印象です。つまり特定の戦術を運用するだけで、勝敗が決する場面は少なくなっていると感じます。

仕様変更はたびたびあるものの、あっと驚くような戦術を編み出すのは難しい環境と考えています。それでも誰も見たことのない戦術を編み出して対策できないようにするか、はたまた既存の戦術やテクニックを洗練して、勝利を掴み取るか。各一族の動向に注目ですね。

選択できる項目の再確認

RPG風にいうなら、三方ヶ原の戦いに限りませんが本ゲームには以下の選択があります。これらのコマンドをいつ、どこで、どのタイミングで使用するか。

• ・攻撃する
• ・防御する
• ・逃げる
• ・待機する
• ・道具を使う

これはイメージなので、もっと出せるコマンドが多いこともある。何がいいたいかというと引き出しを増やそうってことですな。