【獅子の如く】獅子の如く 次のクロスサーバーに備えて(手取川の戦い)
公開日:2025/12/29 最終更新日:2025/12/29
ライター:ゆきとむし
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本年も残すところわずかとなりました。皆様は今年どのような一年でしたか? いいところも悪いところも一区切り、来年はいい年にしたいですね。 次のクロスサーバーに備えて(手取川の戦い) 現在はオフシーズンで平和な日々が続いてい […]
本年も残すところわずかとなりました。皆様は今年どのような一年でしたか? いいところも悪いところも一区切り、来年はいい年にしたいですね。
次のクロスサーバーに備えて(手取川の戦い)
現在はオフシーズンで平和な日々が続いているサーバーが多いと存じます。いまのうちに次のシーズンに備えて準備を進めておきたいところです。本記事では次のクロスサーバー戦に備えて準備について書いていきます。まあ毎回似たような内容になっていると思いますが、おさらいということでご容赦ください。
軍学道場の育成
軍学道場は13兵士が増えてきており、兵士レベルの差が発生すると不利になりやすい戦場になりつつあります。軍学道場で兵士レベル13を開放しても兵士レベル12を訓練できるのですが、これはなぜでしょうか。公式発表されているわけではないですが、筆者としては「強化兵士の利用有無」が関係していると考えます。
兵士レベルが高い兵士の基礎ステータスが上昇するのはもちろんのこと、自軍の兵士レベルより敵が兵士レベル-1するごとに、敵の有利相克の数値が半減するのが大きいのですよね。となると戦闘面だけで考えれば高レベルの兵士を使用しない理由はないのですが、強化兵士の使用有無は手取川の戦いでは大きく影響があります。
たとえば庭園の声望効果には負傷軽減がありますが、これは特殊兵なら強化特殊兵士、普通兵士なら2段階強化をしてはじめて最大効果が適用されます。負傷軽減あるからといって、兵士レベル高いに越したことはないのでは? という意見もでてくるでしょうが、兵士レベル13の強化を開放されているひとは現在ほとんどいないはず。
手取川の戦いの場合、負傷軽減効果により1戦闘における負傷が減る→拠点防衛時、落ちるまでに必要な戦闘回数が増えるので、場合によっては拠点防衛においては兵士レベルを下げてでも強化兵士で運用したほうがいい場面もあります。
とはいっても兵士レベルを下げた結果戦闘で勝てなくなってしまっては本末転倒。戦闘で貢献が難しいかたは検討の余地があるかもしれませんね。
治療の貯蓄
治療に使える負傷兵加速および共通加速は可能な限り貯めること。といっても、野武士や一族商店で毎回買い集めてもなかなか集まらないものなんですよね。
豆知識ですが、毎日21:00からの城市防衛報酬ですが、特定の城市を保有していると報酬に負傷兵加速が含まれることはご存知でしょうか。筆者が確認している限りでは死亡率低下系の城市は負傷兵加速が報酬でもらえたので、こちらも活用して少しでも多く負傷兵加速を貯めておきましょう。
以上。
当たり前のようですが見落としがちな要素なので、参考になれば幸いです。