【獅子の如く】兵種と編成の基礎知識
公開日:2020/09/18 最終更新日:2020/10/06
ライター:攻略班
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『獅子の如く~戦国覇王戦記~』における、兵種と編成の基礎知識について説明しています。兵種同士の相性や戦闘結果に与える影響などについてまとめていますので、ぜひ攻略の参考にしてください!
兵種の相克関係について
兵種には歩兵、騎兵、弓兵があり、兵種によって有利な相手が存在します。これは相克と呼ばれ、敵と相性が良い兵士を多く出陣させれば、有利に戦闘が進みます。
自軍の兵種 | 有利な兵種 |
---|---|
歩兵 | 騎兵 |
騎兵 | 弓兵 |
弓兵 | 歩兵 |
相克では、相手に対して有利な兵種の場合、敵に与えるダメージが50%増加し、受けるダメージが50%低下します。
戦闘結果の具体例
例として、弓兵の野武士を攻撃する場合の結果を紹介します。
戦闘前のシステム予測では、不利な歩兵では倍の兵力でも失敗判定となります。
一方で、有利な騎兵では兵数で劣っていても勝利判定となります。
システム予測の警告を無視して出陣した場合の戦闘結果を見てみると、不利な兵種では倍の兵力で戦闘しても敗北となり、その上で多くの損失や負傷兵を出しています。
有利な兵種では少ない兵数でも勝利しました。兵数が少ないために損害が多く辛勝となっていますが、それでも大軍で出陣して敗北するよりは損害が少なくすんでいます。
このように、相克を利用して有利に戦闘をすることが出来ます。なお、上記の戦闘結果は兵種レベルや奥義研究の進み具合、兵種を強化する武将スキルの効果などによって変化するため、あくまでも参考例としてください。
単一兵種の自動編成機能について
編成画面で『編成』をタップすることで有利な編成を自動編成することが出来ます。このとき、野武士や賊徒といった単一の兵種で編成されている敵に対しては、緑色が有利、赤色が不利な編成であると示されます。相克関係について慣れていない間は活用してみてもよいでしょう。
兵数が多いほど損害が少ない
当然、戦闘では兵数が多い方が有利です。自軍の兵が多くなるほど損害が少なくなるため、被害を最小限に抑えることができます。戦闘で被害を受けなかったときは「完勝」となります。失った兵士の補充や負傷兵の治療には時間と資源が必要となるため、当然損害が少ない方が良く、統率の高い武将を使用して大軍で戦う方が良いでしょう。
よって、野武士や賊徒などのNPCを相手にする場合、相克などを利用してギリギリ勝てる相手に勝利を繰り返すと、完勝できる相手を倒し続けるよりもプレイ効率が悪くなってしまうことに注意しましょう。