【獅子の如く】姫武者の育成について
公開日:2022/03/25 最終更新日:2022/03/25
ライター:ゆきとむし
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『獅子の如く~戦国覇王戦記~』における姫武者の育成についてまとめた記事です。現在登場している姫武者で優先して育てたい姫武者と、今後登場する姫武者について考察しました。ぜひ攻略の参考にしてください!
姫武者の育成について
2022年3月現在、各兵種専用の姫武者を5名ずつ配置できるようになりました。これにより姫武者実装待ちによる兵種不利、姫武者の実装数による劣勢は発生しなくなりました。
各兵種専用の姫武者が5名、計15名の姫武者が実装されています(3月に実装された騎兵・弓兵の両方で適用する姫武者萩も入れると計16名)。これらの姫武者を効率的に育成すれば、他のプレイヤーより優位に進められるはず。そこで今回は姫武者の育成について、考察します。
姫武者の育成|騎兵
戦闘面の強化は椿が優秀
騎兵の姫武者の中でも、椿は堅守スキルで全兵種の防御力を最大32.4%アップ、突撃で騎兵攻撃力最大102%アップ、防騎で騎兵抵抗最大54%アップと、すべてのスキルが戦闘能力上昇に繋がります。
いずれの騎兵姫武者も戦闘において優れた能力を持ちますが、より戦闘に特化している姫武者として挙げるなら、椿は最優先で育成対象にしたい姫武者と言えます。
戦闘面では狐尾蘭もおすすめ
椿を除く騎兵姫武者は、特殊能力を含めた好みで選択しても差し支えありません。強いていうなら騎兵は基礎攻撃力が比較的高めに設定されているので、攻撃力のステータスが成長しやすいです。
そのため騎兵攻撃力と連撃が上昇する攻撃特化姫武者の「狐尾蘭」は、騎兵との相性が良好です。
姫武者の育成|歩兵
花散里は戦闘面で活躍が見込める
歩兵は防御力、障壁、抵抗の数値が優れており、該当ステータスが上昇する姫武者は、戦闘において優秀と言えます。防御力と障壁を強化する花散里は、歩兵との相性は抜群です。
特殊効果を持つ姫武者も見逃せない
歩兵には各ステータスの上昇以外にも、優秀な内政効果を持つ姫武者が複数存在します。例えば歩兵抵抗と採掘効率が向上する菖蒲、歩兵の防御力と連撃を上昇させつつ、治療時間の短縮も可能な待宵などが挙げられます。
菖蒲、待宵の内政効果は他兵種をメインに運用している方でも大きな恩恵を享受できるので、今後霊猫供養イベントで実装された際は、可能な範囲で獲得を目指したい姫武者です。
姫武者の育成|弓兵
薔薇が弓兵との相性抜群
弓兵は攻撃力、連撃が飛び抜けており、これらのステータスを大幅に強化できる薔薇は弓兵との相性が非常に良いです。
弓兵の姫武者は弓兵の弱点である防御性能を向上する姫武者が多いので、攻撃関連のステータスが向上する姫武者は貴重です。弓兵において3種類すべてのスキルが攻撃関連のステータスを強化できる姫武者は、2022年3月現在だと薔薇のみ。
基礎ステータスが高いほど姫武者によるスキルのステータス上昇値も高くなるので、薔薇は戦闘を重視する方にとって、優先して育成したい姫武者と言えます。
姫武者の内政効果がとても優秀
弓兵の姫武者は内政効果も優秀です。中でも派遣不要で城内の海塩産出量が向上する凌霄、稽古場の総兵力が大幅に上昇する石竹は、他の兵種を中心に育成している方でも優先して獲得しましょう。
凌霄、石竹ともに霊猫供養イベントで獲得する、謎の御守袋との交換で入手可能。必要に応じて猫小屋の改装をしながら、謎の御守袋を貯めましょう。
新しいタイプの姫武者について
これまでと異なる新型の姫武者が登場
これまでの獅子の如くで登場した姫武者は、いずれも特定の兵種の強化に秀でており、そこに様々な内政効果が付いてました。ですがその常識を覆す姫武者が登場します。
2022年3月に登場した姫武者の「萩」は、全スキルが派遣不要効果。この効果は出陣時に該当する姫武者を編成せずとも、スキル効果を発揮することを意味します。さらに複数兵種の強化が可能と、これまでの姫武者と大きく異なる性能となっております。
派遣不要効果なので、強化対象の兵種ならば複数の軍団に跨って本姫武者の恩恵を受けられます。すでに姫武者を配置してある軍団においても、実質的に6人目の姫武者としてスキル効果を与えられます。
今後も派遣不要の姫武者が増えそう
15人目の姫武者が登場した時点で、各兵種軍団に配置できる姫武者枠はすべて埋まりました。その状況で登場した新しい姫武者は、すべて派遣不要のスキル。今後も派遣不要タイプのスキルを持った姫武者が増えそうな気配ですね。
筆者としては15人目までと同様に兵種特化の姫武者で、強化対象が異なるタイプがいてもいいのではないかと存じます。これなら姫武者の組み合わせを変更して、編成にカスタマイズ要素がプラスされていいと思うんですけど。果たして今後どうなるやら。