【獅子の如く】両金消費イベント対策

公開日：2021/12/06　最終更新日：2021/12/06
ライター：攻略ライター
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『獅子の如く～戦国覇王戦記～』における両金消費イベント対策についてまとめた記事です。両金を消費してアイテムなどを獲得するタイプのイベントに参加する際の心構えについてまとめましたので、ぜひ攻略の参考にしてください！

両金消費イベントとは

両金を使って報酬をゲット

『獅子の如く』には、「福引大回転」や「行商人」など両金を消費してお得にアイテムを獲得できるイベントがあります。本記事ではそれらを「両金消費イベント」と呼称します。
これらの両金消費イベントは、何も考えずに参加し続けると両金が減るわりに見返りが少なく、両金を無駄使いしたという結果になりかねません。両金を１つのリソースと考えると、これはもったいないリソースの使い方になってしまいます。

両金消費イベントの考え方

まずは両金を貯めることを意識する

両金消費イベントで良い報酬を手に入れるには、大量の両金が必要になることが多いです。中途半端に両金を消費するよりは、日頃から貯めておいてここぞというときに放出するのが得策です。

例を挙げると、「福引大回転」は回転数に応じた固定報酬がありますが、４０回、５０回と大量に回すことで豪華な固定報酬が手に入ります。このように固定報酬があるイベントの場合、毎回中途半端に両金を使うよりは、両金が溜まったら一気に消費して豪華な固定報酬を狙う、といったやり方がおすすめとなります。

その報酬が必要かどうかを考える

両金消費イベントでは報酬としてさまざまな資源や貴重なアイテムが入手できますが、それらが本当に自分にとって必要化を考えます。たとえば御殿レベルが３０未満であれば塩の資源を手に入れても使い道はないですし、イベントに積極的に参加して甲州金が集まりやすい環境なら縁宝物図片は甲州金で入手できるので、両金消費イベントで獲得する必要性は薄いです。武将覚醒用のアイテムも、まだまだ武将覚醒まで遠いのであれば急いで入手する必要はありません。
今の自分に必要なものはなにか、という視点はつねに大切にしたいです。

イベント同士の横の繋がりを意識する

「八重桜栽培」や「霊猫供養」といった長期間開催されるイベントには、ほかのイベントと連動した任務があります。たとえば上記の画像を例に挙げると、「八重桜栽培」の期間中に実施された「福引大回転」のイベントに参加することで任務報酬が獲得できます。

また、「一攫千金」イベントでは期間中に消費した両金の量が一定額を超えるごとに固定の報酬が手に入ります。このイベントにあわせて貯めた両金を放出することで固定報酬を必ずゲットできます。

このようにイベント同士の横の繋がりを意識して両金のお得な使い道を考えることで、リソースをムダにせず効率よく使えるようになります。

招聘や訪問のイベントは慎重に

名将招聘イベントは両金を使うことで確実に優秀なＳＲ武将が手に入るイベントですが、せっかく入手しても活かせなければ宝の持ち腐れ。名将招聘で武将を入手するつもりならば、その武将をどう活かすかのビジョンをしっかり持っておきたいです。

武将訪問イベントは極めて強力な性能を持つ限定ＳＳＲ武将を獲得するチャンスですが、数万単位で両金が消えることも珍しくありません。中途半端に両金を消費して獲得できない、という状況になることは避けたいです。

まとめ

『獅子の如く』は戦略ゲームであり、限られたリソースをどこに使うかが重要となってきます。資源や兵士だけでなく、両金もまたひとつのリソースであると考えて使用することで、効率的に強くなることができるでしょう。