【獅子の如く】一族城市
公開日:2021/03/01 最終更新日:2024/04/19
ライター:攻略ライター
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『獅子の如く~戦国覇王戦記~』における一族城市についてまとめた記事です。一族城市とは何か、どのようなメリットがあるのかについてまとめてあるので、ぜひ攻略の参考にしてください!
一族城市とは
一族が占領している拠点を指す
アクティブな一族は史実に登場した城の名前を冠した拠点をいくつか所有しています。これらの拠点は城市と呼ばれ、他の勢力が所有していたものを一族メンバー総出で攻撃し、占領した結果として得たものになります。
上記のように巨大な城の周囲に多数の砦が並んでいる光景を見たことがあるかもしれません。これには占領した城市の周りに砦を立てることで、NPCを始めとしたほかの勢力が城市を奪おうと攻めてきたときに防衛しやすくする目的があります(もしくは、他の勢力が所有している城にこれから攻め入るために砦を建設して兵を集めています)。
なお、城市にはレベルが設定されており、高レベルの城市であればあるほど占領が難しくなります。そのため、高レベルの城市はサーバー内の上位一族が占領している場合が多いです。
一族城市のメリット
城市に応じてさまざまな恩恵がある
兵士のステータスを強化する効果を持つ施設『領主館』を備えた城市や、特別な武将を探訪できる施設『旅籠屋』を備えた城市、特別な宝物を探宝できる施設『大宝閣』を備えた城市など、城市ごとにさまざまな機能が備わっています。占領することで該当都市に備わっている機能の恩恵を一族メンバー全員が受けることができます。
兵士のステータス強化
領主館の施設を持つ城市には兵士のステータスを強化する効果があります。一族メンバー全員の持つ該当条件兵士が強化されるので、戦争のみならずデイリーの一向一揆や野武士といった討伐の際にも大きく貢献してくれます。また、領主館には城主と副城主を設定可能で、城主・副城主に任命されたプレイヤーや一族の当主・宿老はより大きなバフ効果を得ることができます。
旅籠屋での探訪
旅籠屋の機能を備えた城市では、通常の探訪では獲得することができない特別な武将を探訪することができます。通常の探訪で獲得する武将よりも強力な性能を秘めていることが多く、織田信長を始めとしたビッグネームの武将が揃っているので、性能目当ての場合はもちろん戦国武将をコレクションしたい場合も見逃せない機能です。
ただし旅籠屋を備えた城市は攻略難易度が高いので、所有している一族は限られています。また、旅籠屋の探訪で武将を発見した際、武将を未登用のまま、該当城市が攻め落とされた場合、または一族を離脱した場合、該当武将を登用できなくなるため、注意しておきましょう。
大宝閣での探宝
大宝閣の機能を備えた城市では探宝を行なうことができます。通常の探宝との最大の違いは特定の武将の縁結宝物が出る可能性がある点です。該当の縁結武将を持っていない場合でも一般的なSSR家宝として使えるので、大宝閣があれば積極的に探宝をしましょう。
アップデートにより大宝閣に自動奉納機能が追加されたので、入手後に即奉納してもいい場合はその機能を利用することをオススメします。ひとつひとつ奉納していく手間が省けますし、土鈴を入手して即座に利用できる点が便利です。なお奉納および土鈴は家宝にスキルを付けるために必要になる重要な機能なので、まだ利用したことがない場合は下記のリンク先を参考にして使用してみてください。
神社について武芸館での特殊な兵士訓練
武芸館の機能を備えた城市では通常の兵士よりもステータスが高い特殊な兵士を獲得することができます。とくに高レベルの城市で獲得できる特殊兵士は優秀です。
城市鉱山
城市を占領することの見逃せないメリットとして、城市鉱山を使用できるという点が挙げられます。城市鉱山は高等鉱山には及ばないものの普通鉱山よりも圧倒的に採掘効率が良いのでぜひ活用したいです。
城市を利用する上で考えること
所属している一族がすでに城市を所有している場合、城市の防衛戦が発生します。この防衛戦は不定期的にNPCが攻めてくるというもので、NPCからの攻撃が発生する前日に書簡でお知らせが届きます。防衛に成功するとアイテムが手に入りますが、失敗するとNPCに城市を奪われてしまいます。守ることができるよう、城市の近くに砦を建設し、いつでも防衛戦に参加できるよう準備しておきたいです。
城市も一族選びのポイントになる
『旅籠屋』で獲得できる武将が欲しい場合、欲しい武将が出る『旅籠屋』を備えた城市を持つ一族に加入する必要があります。ただし『旅籠屋』を備えた城市は高レベルで、所有する一族も上位層であることが多いです。加入する側にも相応のやりこみが求められるかもしれません。