【獅子の如く】獅子の如く 三方ヶ原の戦い第3期について【作戦の組み立てかた】
公開日:2020/12/02 最終更新日:2020/12/02
ライター:ゆきとむし
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本日獅子の如くでは三方ヶ原の戦い第3期1戦目が開催されます。今回は三方ヶ原の戦いを進めるにあたって重要な作戦の組み立て方について書いていこうと思います。まだ私も試行錯誤中ではありますが、参考になれば幸いです。1.味方の戦 […]
本日獅子の如くでは三方ヶ原の戦い第3期1戦目が開催されます。今回は三方ヶ原の戦いを進めるにあたって重要な作戦の組み立て方について書いていこうと思います。まだ私も試行錯誤中ではありますが、参考になれば幸いです。
1.味方の戦力を詳細まで把握する。
まずは所属する一族メンバーのことを知りましょう。各兵種の兵士レベル、取次レベル、所有している訪問武将、所持済みの姫武者とレベルなど。
一族の全体像を把握するために、まずは上記項目だけでもチェックしておくべきです。メンバーの詳細な内政状況を確認できたら、次のステップに移行します。
2.味方の得意なことを把握する。
どのようなプレイヤーでも得手不得手があります。適材適所を心がけ、味方の得意なことができるような環境にしておきたい。
例えば視野が広い人は敵拠点の監視と報告、戦力が高くパワーがある人は敵拠点への攻撃に集中してもらう等。
3.味方の役割を決める。
ノープランで試合に挑んで連携を取るのは困難を極めます。
事前にメンバーがどう動くか決めておきましょう。指示を出す人、集結を立てる人、拠点占領する人、救援する人等。
4.敵の情報を得る
味方の戦力と特徴を把握したら、次は敵の情報を集めましょう。調べる際は番付から情報を得るのが一般的。
番付から見れる情報は主に敵メンバーの戦力ですが、相手の戦力を把握できればそれだけでも対策を立てやすくなります。
例)・戦力1000万の一族 構成員10人
上位4人合計で800万、残り6人合計が200万→上位メンバーが中心となって攻撃と重要拠点の防衛に参加すると予想。上位は強いが下位メンバーが占領している拠点は狙い目か。
10人すべて戦力100万→一撃の破壊力はないが、全員が攻守に参加できる。戦闘に参加できるメンバーが多いことで幅広く拠点の攻撃、防衛をしてくると予想できる。
5.対策を立てる
敵の情報を把握したら、後はどのように攻略するかみんなで話し合いましょう。
考え方のコツとしては、敵の嫌がることをやるにはどうするべきかを軸に考えるのがおすすめ。ステップ4を例にするなら、上位戦力集中型の相手なら、敵上位との戦闘を避けるにはどうするか。戦力平均型の相手なら、自軍の戦力を集中させて突破を図るなど。
6.なるべくシンプルにする
作戦を考えているとついついあれもこれもと対策を盛り込み、これだ!と決め込んだ作戦にしがちです。味方の練度にもよりますが、作戦が複雑すぎると動くたびに思考する時間が発生し俊敏さがなくなってしまう。特定のケースのみ想定した作戦では、不測の事態が発生した際にどうすればいいかわからず、頭が真っ白になることもある。
極端な話し「三方ヶ原が占領できたら救援する、それ以外待機」くらい指示のシンプルさが大切と私は考えています。これから作戦立てる方も作戦はあるけど上手く行かない方も、なるべくシンプルな作戦を心掛けてはいかがでしょうか。
7.指揮系統の優先順位を決める
激戦になればなるほど、チャットのやり取りが交錯して重要な指示が流れてしまう恐れがあります。指示が被った時など、誰の発信を優先すべきか決めておくとトラブル時に立て直しやすくなるはず。
上記が基本的な作戦の組み立て方です。いきなり作戦を考えるのではなく、まず情報を集めておくとスムーズ。