【獅子の如く】官渡の戦いと三方ヶ原の戦いの違い
公開日:2020/09/14 最終更新日:2020/09/14
ライター:ゆきとむし
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私は獅子の如くメインですが、三国覇王戦記もちまちま続けてます。現在官渡の戦いが開催されており、私の所属連盟はプレーオフ進出後も勝ち進んでいたのですが先日の第6戦で敢え無く敗退。連盟自体の課題も浮き彫りになりましたが、私も […]
私は獅子の如くメインですが、三国覇王戦記もちまちま続けてます。現在官渡の戦いが開催されており、私の所属連盟はプレーオフ進出後も勝ち進んでいたのですが先日の第6戦で敢え無く敗退。連盟自体の課題も浮き彫りになりましたが、私も試合中はもちろんのこと、事前準備などでできたこといっぱいあったかなーと猛省中。誰か慰めてゆきとむしです。
両方やってて思いますが、ゲーム性は似てるけど同じ鯖戦でも所々違うから面白いんですよね。鯖戦における三国覇王戦記と獅子の如くそれぞれの環境の違いは以下の通り。
三国覇王戦記の官渡の戦い
・袁紹拠点、曹操拠点(三方ヶ原の戦いでいうところの旗本屋敷)の基礎NPC出兵時間1分
・覚醒武将が多数のため、スキルの組み合わせなど編成の中身が戦闘の勝敗に直結
・陣法や軍旗など育成に関わる機能が多いので、事前の育成によって戦闘結果が大きく変わる
獅子の如くの三方ヶ原の戦い
・武田旗本屋敷、徳川旗本屋敷(三国の袁紹と曹操拠点)の基礎NPC出兵時間3分
・専属守護霊(三国でいう覚醒スキル)が存在を示唆しているものの、専属守護霊を入手できない武将が大半。ひとりの武将を覚醒させる手間に対して強化できるバフも大きくはないので、戦闘は兵士レベルや研究など内政の影響を大きく受ける
・兵士レベルが同じ場合に差をつける主な要素は姫武者(三国の麗人と似てる機能)、武将、宝物、研究。
拠点の機能も少し違いますが、現在の獅子の如くは1年前の三国覇王戦記に近い環境かなーという印象。獅子の如くや三国覇王戦記の鯖戦、対人戦に勝てない場合、双方の特徴を把握しておくと将来を見据えた育成プランを立てられるでしょう。片方しかやってない方は試しに三国覇王戦記か獅子の如くやってみるのもよいかもしれん。
獅子の如く、三国覇王戦記どちらにも言えることですが、明日~1週間だけのことではなく1ヶ月、3ヶ月、半年先など中長期を見据えたプランを立てておくと、育成にブレがなくなって中途半端な仕上がりになりにくくなるでしょう。中途半端はダメ、絶対。
私はそんな偉そうなこと言っといて三国覇王戦記では敗退しましたが、失敗は成功のもとと言います。失敗しても後悔せず、反省して改善点を洗い出して次回以降に繋げたいです。ミスをしない人間はいないですから、その後の行動が大切。