【獅子の如く】鬼武乱闘イベント
公開日:2021/07/16 最終更新日:2021/07/16
ライター:ゆきとむし
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『獅子の如く~戦国覇王戦記~』における鬼武乱闘イベントについてまとめた記事です。鬼武乱闘イベントの詳細と攻略情報をまとめました。ぜひ攻略の参考にしてください!
鬼武乱闘イベントとは
お互いの得点を争奪し合うイベント
鬼武乱闘イベントは当日0時に、イベント専用の陣地である鬼武陣が出現。15:00~17:00までが戦闘段階となっており、イベントに参加する領主は鬼武陣へ主城の兵力を派遣し、サーバー内すべての領主と戦闘する個人戦イベントです。鬼武陣は一級と二級資源帯の任意の空き地で布陣可能で、戦闘段階の前に他のプレイヤーの鬼武陣を攻撃はできません。
攻撃時の戦闘で勝利すると相手の所持している得点を入手でき、獲得した得点に応じて報酬が付与されます。最終的に所持している得点に応じて順位付けされ、上位に入賞すると専用の銘板や行軍装飾を入手可能。
イベント中は変名を使用する
鬼武乱闘イベント中は本来の領主名ではなく、ランダムな変名を獲得し鬼武陣に表示されます。イベント中の順位などはすべて変名で表示されるので、領主名から相手を特定することはできません。
同時にアイコンもイベント専用アイコンで固定されます。
上位をキープすると安全得点を獲得する
本イベント開始時点で、各鬼武陣に初期得点が付与されます。他のプレイヤーとの攻防で得点を獲得し、上位10位以内になると毎分安全得点を獲得。通常の得点は防衛に失敗すると相手に総取りされてしまいますが、安全得点は戦闘敗北によって失うことはありません。
順位 | 1分ごとの得点増加 |
---|---|
1位 | 15 |
2位 | 14 |
3位 | 13 |
4位 | 12 |
5位 | 11 |
6位 | 10 |
7位 | 9 |
8位 | 8 |
9位 | 7 |
10位 | 6 |
イベントの流れ
- 1.イベント開始までに、鬼武陣に兵士を派遣する。鬼武陣は当日になると自動で生成されます。兵士は主城にいる兵士のみが派遣できるので、必要に応じて採掘などから兵士を戻しておきましょう。
- 2.15:00になると、他の鬼武陣を攻撃できます。鬼武陣は目視で探す必要があるので、当日の手が空いている時に索敵をしておくとスムーズです。
- 3.鬼武陣は任意の座標へ移動できます。ただし、一度移動すると30分間再度移動できません。
- 4.17:00にイベントが終了すると、自動で兵士は主城に帰還します。重傷を負った武将は時間経過か治療が必要になるので、注意が必要です。
鬼武乱闘イベント|攻撃に関するルール
- ・攻撃の発起は個人集結のみ。集結できる最大兵力は領主の取次所の集結兵士数上限となります。他の領主と集結、救援はできません。
- ・他の領主の鬼武陣を攻撃し勝利すると、該当鬼武陣の非安全得点をすべて奪える。失敗した場合、自分の得点は減りません。
- ・上位20位以内になると自分より上位の領主に対して奇襲を行うことができる。奇襲を発起すると、ランダムで1種類の補正を獲得。補正は集結全体へ影響します。
- ・奇襲部隊が出発した後は、該当部隊を撤退することはできません。また奇襲で敗北すると、自分の非安全得点をすべて失います。
鬼武乱闘イベント|情報隠しのルール
- ・他の領主の鬼武陣を攻撃または奇襲する際、行軍の矢印が表示されません。他の領主の鬼武陣を偵察する場合、行軍の矢印が表示されます。
- ・鬼武陣に関する情報は、一族戦争及び兵法所の戦友情況に表示されません。
- ・鬼武陣、戦闘詳細、軍情や順位などのイベント関連内容は、すべて領主たちの変名で表示されます。
鬼武乱闘イベント|攻略ポイント
順位調整が重要
本イベントは得点上位10位までの領主は、現時点の座標が常時公開されます。全領主が座標を確認できるので、集中攻撃を受ける可能性が高いです。
戦力に自信がある方でも、全プレイヤーから集中攻撃を受ければ耐えることは容易ではないでしょう。あえて10位以内に入らず、イベント終盤まで座標を隠し続ける立ち回りも検討したいです。
安全得点は意識しなくてもよい
2021年7月現在の仕様では、安全得点を獲得する10位以内に入るのはリスクが大きいです。安全得点による獲得得点は、試合順位を決定付ける要素になりづらいと考えます。
個人報酬狙いであれば自身と同等、もしくはそれ以下の得点を持つ鬼武陣を目安にして攻撃を仕掛け、イベント順位を意識する方は試合終盤まで温存がおすすめ。本イベントは時間が経過すると、強い領主に得点が集まる傾向が見れますので、最後に高得点を保有している領主の隙を突いて攻撃が有効でしょう。
他の領主と戦闘中の時が狙い目
本イベントは個人戦であるため、他の領主を攻める際は相手が強ければ強いほど攻撃に兵力を割く必要があります。例えば他の領主同士が戦闘中の場合は双方の鬼武陣が手薄になると予想されることから、この瞬間に限り戦力や兵力において不利な領主でも攻略のチャンスが訪れます。
非安全得点が回収されてしまっても諦めず、高得点を保有している領主を観察しチャンスを伺いましょう。