【獅子の如く】三方ヶ原の戦い13期を終えて
公開日:2025/11/10 最終更新日:2025/11/10
ライター:ゆきとむし
コメント (0)
『獅子の如く~戦国覇王戦記~』における三方ヶ原の戦い13期についてまとめています。三方ヶ原の戦い13期を終えての感想や今後についてまとめていますので、ぜひ攻略の参考にしてください!
皆様ごきげんよう、獅子の如く生活いかがお過ごしでしょうか。夢幻泡影の告知もされ、休む暇がありませんね。
今回は先日の三方ヶ原の戦い13期について記載したいと思います。
三方ヶ原の戦い13期を終えて
優勝した一族の皆様おめでとうございます!
- 覇権「闘花」
- 上位「愉快モミーズ」
- 下位「真田家」
今期各リーグで優勝した一族は上記の通りです。見事優勝した一族の皆様おめでとうございます!
皆様の連携と日々の育成の賜物かと存じます。筆者は覇権で参加してましたが、闘花の皆様にボコられました。全リーグに触れられず申し訳ないですが、今回は覇権リーグの内容多めに書いていきます。
覇権一族「闘花」との対戦感想
パワーと連携の両立
今期の闘花の皆様は練りに練った戦術でした。
流行の低取次戦術を採用しつつ、高戦力以外のメンバーも戦えるような作戦になってた印象。守るべきところはしっかり守り、必ず攻撃も並行して行う。空っぽの拠点は用意しない、チャンスがあれば低取次を発動するが、低取次の発動&維持に集中しすぎない。各行動の優先順位がはっきりしており、全一族の参考になる内容だったと存じます。各一族の戦術が成熟している13期の中でも、ひときわ輝く連携をこなした闘花の皆様でした。
筆者は最終戦で対戦側にいましたが、一族メンバーは全員フル稼働して頑張ってくれていたものの、時間あたりの得点産出でがっつり負けていたので完敗です。改めまして、優勝おめでとうございます。
三方ヶ原の戦い13期全体の感想
低取次戦術の流行
今期は全体的に低取次戦術の採用をしている一族が多かった印象です。
※低取次とは
「取次所のレベルを低いままキープした状態で拠点を占領すること」を指します。占領者の最大救援兵力を超えると残りの軍団は拠点で待機となる。そのため仮に1軍団で最大救援兵力を上回る場合は1軍団しか出撃せず、救援100%状態なら最大24連続敗北まで拠点を維持できるというもの。
各一族で低取次の運用が異なるのが印象的でした。この辺の一族ごとの戦術の違いにより、似た戦術をとったとしても個性がでますよね。
たとえば優勝争い常連の闘花、まみくえの両一族は低取次戦略を採用していましたが、運用方法が異なっていました。運用したほうが強い戦術は運用したほうがいいと思いますし、システム的にできなくなったらそれはそれ。そのとき考えればいいですからね。最近三方ヶ原の戦いで勝てなくて困っているという一族の方々はリプレイ機能を活用して研究し、採用を検討してはいかがでしょうか。
今後の三方ヶ原の戦い
「使う」から「使いこなす」へ
先述した低取次を例にすると、簡単に守れて楽だなーというのは慣れてない相手のときだけ。相手が対応に慣れた一族や格上になると、それを使えばどうとでもなるとはいきません。なので使っているだけではすぐに行き詰まってしまうでしょう。三方ヶ原の戦いも13期まできましたから、全体の練度もハイレベルになっていますからね。
どの戦術を採用するにしても、より使いこなしていく方向で考えたいところです。
- ・その戦術を使ううえでのメリットとデメリット
- ・一族構成員の戦力や動きの特徴
簡潔にまとめると「仕組みを理解して運用する」を推奨します。使うから使いこなす。
仕組みを理解していれば、一族に合う合わないの判断もできて、さらに今の一族の状態にカスタマイズして、いつか「自分達の戦術」ができるはず。
以上。
今期終わったらすぐに夢幻泡影です。万人受けするイベントではないですが、報酬美味しいのと好きな人は好きという戦争形式のイベント。これは戦争だ!遊びでやってるんじゃないんだよ!!
※獅子の如くはスマホゲームです