【獅子の如く】「軍学皆伝」イベントについて
公開日:2024/12/13 最終更新日:2024/12/14
ライター:ゆきとむし
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『獅子の如く~戦国覇王戦記~』における「軍学皆伝」イベントについてご紹介しています。「軍学皆伝」イベントの概要と極意兵法について詳細をまとめました。ぜひ攻略の参考にしてください!
「軍学皆伝」イベントの基本仕様
軍学道場で役立つアイテムや新スキルを入手できる
軍学皆伝では「御公用切銀」を消費して、いわゆるガチャに相当する「体得」をすることができます。御公用切銀がない場合は両金を消費して体得することができ、体得すると「兵要録」を入手できます。獲得した兵要録は「軍学館」で使用するアイテムや軍学道場専用の資源、本イベントのみ獲得できる限定の極意兵法などと交換可能です。
また体得を規定回数行うと、免許皆伝や御公用切銀など、回数に応じた報酬を獲得できます。
「軍学皆伝」イベントで獲得できる極意兵法について
紅葉の打ち
紅葉の打ちは2024年12月に実装された極意兵法で、陰と陽を切り替えて運用できます。
種類 | 効果 |
---|---|
紅葉の打ち(陰) | 専修効果:初伝節点で当方兵士の防御に対する補正効果+(本来効果の)x% 戦闘時、当方兵士の回避+(既存回避の)y%、偶数回の交戦はさらに+(既存回避の)z%(集結時、いずれも重ね掛け不可、効果が最も大きいスキルのみ有効) |
紅葉の打ち(陽) | 専修効果:初伝節点で当方兵士の攻撃に対する補正効果+(本来効果の)x% 戦闘時、当方兵士の命中+(既存命中の)y%、偶数回の交戦はさらに+(既存命中の)z%(集結時、いずれも重ね掛け不可、効果が最も大きいスキルのみ有効) |
陰は防御力と回避が上昇する防御特化となっており、対して陽は攻撃力と命中が上昇する攻撃特化となっています。命中や回避を上げる極意兵法に猿飛の術や二天十字切りがありますが、紅葉の打ちの方が上昇率は高いうえ、紅葉の打ちは交戦偶数回に追加で命中or回避を上げることが可能です。
既存の極意兵法よりも高い効果を見込めますので、両金や替符を消費しても前向きに入手の検討をおすすめします。
軍学道場にもともと存在している極意兵法について
極意兵法一覧
種類 | 効果 |
---|---|
一之太刀 | 戦闘時、当方兵士の攻撃+x%(集結時、重ねがけ不可、効果が最も大きいスキルのみが有効) |
転 | 戦闘時、当方兵士の防御+x%(集結時、重ねがけ不可、効果が最も大きいスキルのみが有効) |
夢想剣 | 戦闘時、当方兵士の連撃+x%(集結時、重ねがけ不可、効果が最も大きいスキルのみが有効) |
水月 | 戦闘時、当方兵士の抵抗+x%(集結時、重ねがけ不可、効果が最も大きいスキルのみが有効) |
心眼 | 戦闘時、当方兵士の楯突+x%(集結時、重ねがけ不可、効果が最も大きいスキルのみが有効) |
金翅鳥王剣 | 戦闘時、当方兵士の貫通+x%(集結時、重ねがけ不可、効果が最も大きいスキルのみが有効) |
猿飛の術 | 戦闘時、当方兵士の回避+x%(集結時、重ねがけ不可、効果が最も大きいスキルのみが有効) |
二天十字切り | 戦闘時、当方兵士の命中+x%(集結時、重ねがけ不可、効果が最も大きいスキルのみが有効) |
仁王立ち | 戦闘時、当方兵士の障壁+x%(集結時、重ねがけ不可、効果が最も大きいスキルのみが有効) |
いずれの極意兵法も、同一種類の極意兵法は重ねがけできません。ですがそれぞれ相性は存在し、たとえば攻撃性能を上げるなら命中、連撃、貫通、攻撃力を上げる極意兵法を、防御性能を高めたいなら回避、抵抗、障壁、防御力を上げたいです。
たとえば集結なら種類が被らないように、同じ集結メンバーと異なる、かつ相性のよい極意兵法を選択しておくと、無駄なく極意兵法の恩恵を受けられるのでおすすめです。
なお2024年12月に実装された紅葉の打ちは命中or回避の効果ですが、猿飛の術や二天十字切りとは異なるスキルです。たとえば紅葉の打ち(陽)と二天十字切りは、同時にスキルを発動できます。