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【獅子の如く】鍋島直茂(なべしま なおしげ)のステータスと評価

公開日:2024/11/13 最終更新日:2024/11/18
ライター:攻略班
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『獅子の如く~戦国覇王戦記~』に登場する武将「鍋島直茂(なべしま なおしげ)」についてまとめています。武将の能力やスキルを解説していますので、ぜひ攻略の参考にしてください!

鍋島直茂のステータス

鍋島直茂

レアリティSSR CV高仲祐之
入手方法将星降臨イベントで獲得
統率武勇見識智略内政
8284849887

鍋島直茂の縁結

縁宝物効果
杏葉前立兜鍋島直茂に装備させると智略+10、【通謀】スキル+1.2%、+0.4%、【佐賀藩祖】スキル+2%、+1%、+0.2%
名称効果
忠臣義士鍋島直茂、龍造寺隆信が加わると、全兵士の障壁+1.2%

鍋島直茂のスキル

スキル名効果(最大まで昇級した時の数値です)
通謀毎回交戦前、損失した兵士数(損失兵士数=損害兵力+負傷兵数)の6%を回復する。所属軍団が全員弓兵の場合、回復兵士数がさらに+2%(集結時、重ね掛け不可、効果が最も大きいスキルのみが有効)
佐賀藩祖戦闘時、当方兵士の貫通+(既存貫通の)10%(集結時、重ね掛け可能、最大上昇率は16%)、鍋島直茂の所属部隊が弓兵の場合、さらに+5%(集結時、重ね掛け可能、最大上昇率は10%)。
毎回交戦前、当方兵士数が敵兵士数より2%大きくなるごとに、当方兵士の楯突がさらに+(既存貫通の)1%(重ね掛け不可、効果が最も大きいスキルのみが有効、最大上昇率は30%)
アマビエ
専属守護霊
・2セット:所属部隊の弓兵の攻撃+6%
・4セット:所属部隊の弓兵の防御+6%
・6セット:戦闘時、当方におとり兵を1部隊追加、おとり兵数は戦闘開始時に実際の参戦兵士数×24%(集結時、重ね掛け可能、最大40%)、さらに敵からのダメージ-12%(集結時、重ね掛け可能、最大20%)
おとり兵:おとり兵は当方のダメージ計算にカウントされません。おとり兵数の25%がダメージを受ける可能性があり、おとり兵数はスキル「佐賀藩祖」の兵士差分判定に影響します

覚醒

四大王衆天
1段階
・部隊弓兵攻撃+2%
・部隊弓兵防御+2%
忉利天
2段階
・部隊弓兵攻撃+3%
・部隊弓兵防御+3%
・守護霊枠風・林を開放
夜摩天
3段階
・武将智略+1
・部隊弓兵貫通+2%
・部隊弓兵連撃+2%
兜率天
4段階
・部隊弓兵貫通+3%
・部隊弓へ連撃+3%
・守護霊枠火・山を開放
化楽天
5段階
・部隊弓兵抵抗+5%
・部隊弓兵障壁+5%
他化自在天
6段階
・軍団弓兵攻撃+5%
・軍団弓兵防御+5%
・守護霊枠雷・暗を開放

鍋島直茂の評価

将星降臨で実装された智略型の武将。「通謀」は交戦ごとに損失した兵士を回復するため耐久力を大きく向上させることが可能となっており、粘り強く戦う編成と組み合わせることで真価を発揮します。回復スキル自体が貴重というのもありますが、回復量を考慮するとこの効果だけで獲得優先度が大きくアップ。また、損失兵士数が回復することで戦闘後の治療時間や治療に必要な資源も節約できる点がありがたいです。

「佐賀藩祖」は複数の効果を持っており、1つ目の貫通アップによる火力バフは重ね掛けが可能なので、クロスサーバー戦などの集結で本領を発揮してくれます。兵種を問わず兵士全体にかかるバフで10%というのは十分に高い値ですし、弓兵の場合はさらに追加割合が入るため相手の障壁や楯突の上からダメージを出していけます。加えて2つ目の効果である楯突アップで相手の高い貫通に対策することも出来るので、攻防を強化してくれる優秀なスキルと言えるでしょう。ただし楯突アップ効果は兵士数が相手より多くなければいけない上に重ね掛けも出来ない点には注意が必要です。縁対象の龍造寺隆信は名将招聘で確定入手可能ですが、龍造寺隆信が歩兵強化用の武将なので歩兵メインでなければ無理に揃える必要はありません。

通謀スキルの解説

通謀スキルの最大効果となる弓兵軍団で運用した場合、交戦1回目で発生した損失は2890なので、その8%に相当する231の兵力が交戦2回目で回復しています。武将補正欄の表記はその戦闘で回復した兵力の合計値となりますので、毎回の交戦で回復した数値を確認したい場合、交戦詳細からチェックしましょう。

佐賀藩祖スキルの解説

佐賀藩祖スキルの効果は既存数値を参照するので、各兵士の白文字+緑文字を合算した数値から算出されます。例えば貫通アップは10%アップなので、白文字12.39%+緑文字47.8%の10%分である、貫通6%が最終的に上昇します。弓兵部隊に所属していれば、ここから追加効果が発生します。

敵方より当方の兵力が上回っていれば最大30%楯突アップが発動。画像をみると敵軍より自軍の兵力が上回っているので、楯突の白文字+緑文字の30%相当である11.8%の楯突が上昇しています。

特徴と運用

「通謀」のスキルは粘り強く戦う編成と相性が良いため、とくに歩兵と組み合わせると勝率アップに寄与しやすいです。弓兵ならさらに追加で回復割合を増やすことが出来るため、弓兵を運用しており耐久寄りの編成をしているなら優先度が上がります。「佐賀藩祖」のスキルは弓兵の場合にさらなる追加バフが発生しますが、弓兵はもともと火力が高くなりやすいため貫通アップと相性が良いです。弓兵以外にも10%は入るので、歩兵や騎兵をメインにしているプレイヤーでも有効に活用できるでしょう。楯突を上昇させる効果は兵士数で相手を上回る必要があるため、発動したらラッキーくらいの感覚でも良いですが、生かすのであれば自軍の兵士数を増やすスキル持ちと組み合わせたいところ。

覚醒後評価

専属守護霊に記載されているメイン効果のおとり兵は、その兵数の25%がダメージを引き受けてくれる可能性があるものの、ダメージ計算にはカウントされないため単純なデコイとしての運用がメインとなるでしょう。ただし「佐賀藩祖」のスキルの楯突アップ要件には関わってくるため、専属守護霊があれば鍋島直茂のみで完結した性能となります。敵からのダメージを軽減する内容も2つ目の効果としては高い倍率なので、耐久面を大きく向上させる専属守護霊と言えます。どちらの効果も重ね掛けが有効なので集結内に複数の専属守護霊持ちがいることが望ましいですが、そもそも鍋島直茂は「通謀」のスキルだけでも入手&採用の価値が大いにあるので、専属守護霊は余裕があれば入手するくらいの意識でも良いでしょう。

専属守護霊効果について

画像をみると初期参戦兵士の20%に相当する587人がおとり兵として参戦しています。敵からのダメージ低下と合わせて把握しておきたい性能として「おとり兵の25%がダメージを受ける」という点です。これは目視で確認しづらいものの、おとり兵が多ければ多いほど、敵からのダメージをおとり兵が吸収してくれるので、実質的にダメージ低下効果があるでしょう。そのため専属守護霊セット効果としての被ダメージ低下効果としては見た目以上に効果を発揮する可能性を秘めている専属守護霊です。

くわえて佐賀藩祖スキルの「当方兵士数が敵兵士数より2%大きくなるごとに」の部分におとり兵の数値が計算されるので、より楯突アップ効果を引き出しやすいです。

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