【獅子の如く】育成スタイルについて
公開日:2024/08/16 最終更新日:2024/08/19
ライター:ゆきとむし
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『獅子の如く~戦国覇王戦記~』における育成スタイルについてご紹介しています。ログイン時間を元に考えた優先順位をまとめました。ぜひ攻略の参考にしてください!
育成スタイルについて
獅子の如くはさまざまなシステムが実装されており、戦闘重視なら騎兵、歩兵、弓兵のどれを育てるのか。内政なら資源重視、取次所を上げて戦闘サポートなど多種多様な育成スタイルがあります。ですが獅子の如くは育成システムが多彩であるため、すべてを網羅するには時間を要するケースが増えてきており、あれこれ手を付けた結果、思うような育成結果を得られなかった方も多いと存じます。
そこで本記事ではプレイ時間別の育成方法について考察していきます。皆様の育成に役立てましたら幸いです。
短時間のログインで育成したい方
時間をかけずに育成する方は、最低限必要なものを優先する必要があります。たとえば両金、資源は育成や武将集めに必須なので、これらの確保を優先すべきでしょう。
上記を考慮すると、以下の要素を優先して消化したいです。
武将派遣機能の活用
御殿を押して「武将派遣」を選択すると、主城内における武将の派遣が必要な項目を一括で再度派遣できます。それぞれの施設をタップして設定するのは手間がかかるので、操作の手間を省けます。
毎日任務のクリア
毎日任務では一定の活躍度を達成すると両金を入手したり、絆値を上げるアイテムをもらえたりします。とくに両金に関しては全プレイヤーにとって有用なものですから、最低でも毎日活躍度700まではクリアしておきたいですね。
昨今は活躍度に加算される任務項目が増えているので、活躍度700以上のクリアもやりやすくなったと感じます。先述した武将派遣を併用すれば、さらに効率アップするでしょう。筆者は時間がないときは探訪や探宝を10連して採掘に派遣、あとは武将派遣を一括で完了させ、活躍度宝箱700以上確保しています。
採掘
建築物の昇級や研究など、多岐に渡る用途がある鉄鉱。すべての内政を完了させている方は少数派だと思いますので、日々欠かさず採掘しましょう。忙しい場合は高等鉱山に拘らず、城市鉱山は普通鉱山も検討して、なるべく鉱山を掘り続けることが大切です。
野武士、土一揆、賊徒、一向一揆
NPC討伐はそれぞれ毎日任務の活躍度にも影響し、野武士からは加速アイテムや和菓子宝箱、賊徒からは兵法と経験値宝箱、一向一揆の戦利品宝箱からは資源や集結加速アイテムを入手できます。土一揆も放置しておくと土地の占領が解除されてしまうので、忘れずに討伐しておきたいです。
なお一向一揆に関しては特権を購入した後に設定しておけば、一族のメンバーに連れて行ってもらうことが可能です。野武士は二回討伐を利用することで、回数の消化がしやすくなるでしょう。
プレイ時間が毎日1時間程度の場合の育成方法
ある程度プレイ時間を確保できる方は、先述した内容にくわえてイベントや一定の時間を要する育成システムに着手したいです。より効率的に強化するには、以下の育成システムは抑えておきたいですね。
イベントの参加
イベントは個人報酬と順位報酬がありますが、個人報酬なら数分取り組めば最大まで獲得できるイベントは多く存在します。毎日の日課以外にも、可能であれば開催中のイベントはチェックしておき、各イベントの個人報酬の獲得まではやっておくとよいでしょう。
競技場
競技場の任務報酬では育成に不可欠な海塩、甲州金、黄泉の珠を入手できます。いずれも育成には必要不可欠なもので、毎日忘れず完了しておきたいです。
とはいえ戦力に自信がないかたで個人報酬の獲得はこまめに更新を押しても難しいものがあるので、たとえばサーバー内で木曜日までは防衛を減らしておき、越境進出を決める金曜日は通常の防衛にするなど、サーバーの取り組み次第で個人報酬の獲得難易度が大きく変動するでしょう。
競馬場
競馬場のミニゲームで一定の得点を獲得すると、1週間で最大21個の相馬経を獲得できます。こちらは軍馬を育成・収集するのに必須のアイテムであり、通常では両金や替符を使用しなければ入手できません。そのような貴重なアイテムを無料で入手できるため、忘れずに毎週21個獲得しておきたいです。
一度に6000点以上とれば21個獲得できますが、分散してプレイしたい方は1000点を目安にするのもおすすめです。1000点で5個獲得できるので、一日1000点をこなして最後に100点で21個のノルマをクリアできます。
首無し武士、野伏衆、疫陣僧
1週間でそれぞれ10回の討伐回数があり、討伐すると具足の育成に関連するアイテムを入手できます。具足は地道に強くしていくタイプの育成システムなので、忘れずに討伐しておきましょう。
プレイ時間が毎日2時間程度またはそれ以上の場合の育成方法
1日2時間以上のプレイ時間を確保できる方は、いわゆるやりこみ勢といえます。そんなやりこみ勢な方は以下の内容を狙ってほしいです。
時間をかけられるなら通常よりひと手間くわえて、たとえば鉱山なら高等鉱山に拘る、どの武将を育てるかをじっくり考える、所有している軍馬特性を調べるなど細かいところまで調べておきたいです。
イベント上位を目指す
イベントのなかには個人報酬だけなら短時間で終わるものもありますが、ランキング上位を目指すならこまめにログインして取り組む必要があるイベントも多数あります。
個人報酬とプラスして順位報酬を獲得できれば、育成において大きなプラス要素となるはずです。
育成だけがすべてではない
これまで書いたことと矛盾する部分もありますが、育成だけがすべてではないと筆者は考えています。
もちろん自身が強くなることは大切ですが、獅子の如くはみんなで楽しむゲームかなと考えます。たとえばチャットで活気があれば、楽しそうだなとログインする人も増え、ログインしている間に日課もついでにこなすといった好循環が生まれるのではないでしょうか。そういった意味では、チャットを盛り上げる方も立派な一族の戦力になっているといえます。
個人の育成を行えて楽しめる環境でプレイする、その環境をみんなで作るといった「育成しやすい環境作り」は全員で意識したいですね。