【獅子の如く】楽市楽座

公開日：2024/04/17　最終更新日：2024/04/17
ライター：攻略班
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『獅子の如く～戦国覇王戦記～』における楽市楽座についてまとめた記事です。楽市楽座とはどのようなイベントで、どんな報酬があるのかについてまとめたので参考にしてください。

楽市楽座とは

イベント商店を開放して商品を購入する

楽市楽座は「茶屋」、「居酒屋」、「料亭」、「百貨店」、「南蛮商館」という５つの商店が用意されたイベントであり、各商店では両金などを使ってさまざまなアイテムを割安で購入することが可能。最初はどの商店も開放されていませんが、イベント専用アイテムの「そろばん」を１つ消費することで店を開放していくことができます。
つまり、イベント専用アイテムを集めて次々とショップを開放し、両金でお得にアイテムを購入することを目指すイベントと言えます。

イベント期間が短いものの、復刻開催の可能性はあるので、逃した場合も次の開催に備えて本記事を参考にしてください。

イベント商店について

「茶屋」、「居酒屋」、「料亭」、「百貨店」、「南蛮商館」の５つのイベント内商店が存在していますが、最初に開放できるのは「茶屋」だけです。「茶屋」を開放したあとに「居酒屋」を、「居酒屋」を開放したあとに「料亭」を……と順次開放していくことになります。つまり５つ全て開放するには５個の「そろばん」が必要になります。あとに開放できる商店のほうがラインナップの内容が豪華になるので、「茶屋」が一番ラインナップのレアリティが低く、「南蛮商館」がもっともラインナップのレアリティが高いです。

各商店でどんなアイテムを販売しているかについては事前に確認することができるので、ラインナップに欲しいアイテムがあればそろばんで開放し、なければスルーしてもいいでしょう。なお、実際に商店に並ぶアイテムはラインナップからランダムに選ばれた８個となっています。

そろばんについて

「そろばん」はイベント開始直後に１個配布で入手できるほか、イベント内で指定された任務を達成することで３個、替符１５０で１個（上限３個）、各商店で５つ商品を購入すると１個手に入ります。そろばんを使うことで新たな店を開放できるほか、すでに開放している店に追加の割引をかけることも可能。たとえば「茶屋」を開放している状態で「そろばん」を１個持っていた場合、その１個を「茶屋」のアイテムの割引に使ってもいいですし、「居酒屋」の開放に使ってもいいです。

どのような使い方をするにせよ、限られた個数しか入手できないので使い道は慎重に考えましょう。

招財符について

１つの店舗で５つのアイテムを購入すると、「そろばん」１個に加えて「招財符」も１枚手に入ります。この「招財符」を５枚集めることで大賞自選と呼ばれる豪華なアイテムを獲得することができるので、余裕があれば「招財符」も集めたいです。１つの店舗に並ぶアイテムは合計８個なので、１つの店舗から得られる「招財符」は１枚まで。５枚の「招財符」を獲得するには５つの店舗を全て開放する必要があります。

注意事項

１つの店舗で購入可能なアイテムは最大５個なので、自分に必要なアイテムだけ買うようにしましょう。また、イベント終了後、未使用の「そろばん」と「招財符」は回収され、鉄鉱に変換されるので、イベント期間内に忘れず使い切るようにしたいです。なお変換比率は「そろばん」１個が１０万鉄鉱、「招財符」１枚が３０万鉄鉱になります。