【獅子の如く】一族の立ち上げについて
公開日:2023/04/12 最終更新日:2023/04/12
ライター:ゆきとむし
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『獅子の如く~戦国覇王戦記~』における一族の立ち上げについてまとめた記事です。一族の立ち上げと加入の違いと、新しく始める際の既存サーバーと新規サーバーの比較をまとめました。ぜひ攻略の参考にしてください!
一族の立ち上げと加入の違いを知ろう
獅子の如くでは自身で一族を創設したり、既存の一族に加入したりすることで仲間と共闘できます。本ゲームは三方ヶ原の戦いを代表とした、一族に入ってこそ楽しめる要素が多数あります。
しかしながら、新しく始めたばかりの方は、一族の創設と加入の違いと言われても、ピンと来ないのではないでしょうか。
そこで今回の記事では、一族を立ち上げた場合と一族に加入した場合のメリット・デメリットをご紹介します。
一族を立ち上げるメリットとデメリット
一族を立ち上げるメリット
自身で一族方針を決定できる
一族を自身が立ち上げれば、メンバー募集から一族奥義の推薦設定など、自身の方針で物事を進められます。
気の合う仲間と一緒にやれる
一族を立ち上げて自身が当主になれば、メンバーの加入と脱退も自身の権限で行うことができます。
気の合う仲間で集まってワイワイやる、戦争好き同士で集まって戦いの日々といったことも面白そうですね。
一族を立ち上げるデメリット
行動に責任が伴う
自身の権限で方針を決定できる=自身の決定次第で良くも悪くもなると言えます。
例えば一族の方針を決定したが、折り合いがつかず一族メンバーが離脱してしまうといったことは起こりうるでしょう。
移籍しづらい
当主になると気軽に一族を脱退しづらいと筆者は考えています。というのも、当主が仮に他の一族への加入やサーバー移転したくなったとして、次の当主を誰にするかなど引き継ぎ事項が多数発生するからです。
それらすべて放り投げて一族脱退は、同じサーバー内では敵を増やし、サーバー移転した場合はSNSを通じて悪評が広がる恐れもあります。
ほかの一族に加入するメリットとデメリット
ほかの一族に加入するメリット
気楽に遊べる
これが最大のメリットだと思います。筆者は構成員、宿老、当主と成り行きで色々やることになりましたが、当主や宿老は楽しい部分もある反面、疲れることもしばしばあるのが正直なところ。
そういったしがらみがなく、純粋にゲームを楽しめるのは、何よりも魅力だと思います!
当主など、その役割だからこそ楽しめる醍醐味もありますけどね。
一族を選べる
自分に合いそうな一族を自分の意思で選択できるのは、大きなメリットだと考えます。もし合わなかったら他の一族に行けばいいといった、身軽さは魅力ですね。
サーバー移転しやすい
自身が当主の場合は先述したようにサーバー移転はしづらいですが、構成員のひとりであればしがらみがない方が多いはず。サーバー移転も利用しやすいのではないでしょうか。
あまりにサーバー移転しすぎると、羅針盤がネックになってきますけどね。
ほかの一族に加入するデメリット
一族方針に意見しづらい
一族の環境にもよるでしょうが、当主や幹部によって定められた方針に対して、構成員でいる場合は意見するのが難しいと考えます。
自分に合わない一族方針になりそうなら脱退という手段も取れますが、他の一族が自分に必ずしも合うとは限らない。自分に決定権がないのは、大きなデメリットと言えそうです。
気づいたら戦争に巻き込まれる可能性
自分で方針その他を決定できないので、外交含めすべて一族の幹部の方々にお任せすることになります。自分が知らないところで外交がうまく行ってない場合、朝起きたら主城が燃やされている可能性も。
あらゆる事態に対応できるよう、各種加速、停戦札は常備しておきたいですね。
既存サーバーと新サーバーにおける選択の異なる点
新サーバー
- ・スタートラインは全員同じ
- ・一族の創設や加入、城市の攻略など一通り体験できる
- ・知識面は攻略サイトを見るなどして補完が必要
既存サーバー
- ・新規サーバーとくらべて成熟しているので、一族メンバーなどから攻略関連の情報を得やすい
- ・城市の攻防は発生することがほぼない
- ・挑戦状など、個人で行うイベントの対戦は不利
- ・サーバーによっては取引所の資源が叩き売りされているので、それを買い集めれば内政は早くなるかも
筆者は今から獅子の如くを始めるのであれば、基本的には新サーバーから開始したほうがいいと考えます。
スタートラインが同じ環境でプレイしてから、サーバー移転を検討したり、そのまま継続したりするのがおすすめです。
仮に既存サーバーからスタートしたら、周りと比べると内政が大きく遅れている関係上、入れる一族も制限されますからね。