【獅子の如く】一族限定奥義について
公開日:2023/01/13 最終更新日:2023/01/13
ライター:ゆきとむし
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『獅子の如く~戦国覇王戦記~』における一族限定奥義についてまとめた記事です。一族限定奥義の概要と、効率よく研究を進める方法をまとめました。ぜひ攻略の参考にしてください!
一族限定奥義とは
城市鉱山に関連する一族奥義
一族限定奥義は城市鉱山に関連する奥義で構成されており、一族限定奥義を進めると城市鉱山の容量が増えたり、最大出現可能数が増えたりといった恩恵が受けられます。
なかでも特徴的な奥義として「岩石破砕」があり、本奥義は有効期間が720時間、クールタイムが1440時間という有効期間が設定されています。
一族限定奥義|効果と活用方法について
一族限定奥義の効果一覧
名称 | 効果 |
---|---|
岩石破砕 効果期間720時間 冷却時間1440時間 |
一族構成員全員が城市鉱山を採掘時の基礎効率が上昇 |
城鉱・集積 | 一つの城市鉱山の容量上限が増加 |
城鉱・穴掘 | 城市に城市鉱山の最大出現可能数が増加 |
採掘増量 | 城市鉱山を採掘終了時、追加で鉄鉱を獲得 |
鉄鉱施錠 | 鉱山採掘時に強奪された場合、無事に持ち帰られる鉄鉱の割合が上昇 |
一族限定奥義の効果は上記の通り。
例えば岩石破砕は城市鉱山の基礎効率が上昇するという、優秀な効果を持ちます。反面、岩石破砕には効果期間が設定されているため、最大レベルまで到達していると仮定しても、年間の基礎効率アップ効果の平均は概ね通常より+10%程度に落ち着きます。
一族限定奥義の考察
岩石破砕
基礎効率アップが優秀。城市鉱山の利用が多い一族ほど、優先してレベルを上げたい限定奥義。
基礎効率が上がる分、早めに採掘が完了する点に注意。「城鉱・集積」を研究するなど、採掘軍団が稼働していない時間を減らす工夫が必要です。
城鉱・集積
城市鉱山の容量が増えて、長時間ログアウト中も採掘し続けることができる。採掘速度が遅い軍団が採掘していると、長時間専有によって新たな城市鉱山が出現しづらくなる可能性に注意。
岩石破砕の一族限定奥義と相性がよく、通常の城市鉱山の容量では、基礎効率アップによって長時間ログアウト中に採掘軍団が帰ってきてしまう可能性があります。城鉱・集積では容量アップ効果によって、適当な時間に帰ってくるように調整可能。
城鉱・穴掘
現在の繁栄度で出現している城市鉱山の数に対して計算されるので、繁栄度が低い一族では恩恵が薄い。最大で各城市の城市鉱山が3つ増える。
城市鉱山の利用率が高い一族におすすめです。
採掘増量
城市鉱山限定ですが追加鉄鉱を獲得できるので、1回の採掘派遣による採掘効率アップに期待できる。
また戦争中のサーバーであれば、採掘完了時に得られる追加鉄鉱は安全資源であるため、資源の略奪対策になります。
鉄鉱施錠
戦争中のサーバーで利用価値あり。鉄鉱施錠を研究すれば、強奪されても鉄鉱を持ち帰られる比率が上昇します。
しかし本一族限定奥義が必要な場面を想定すると、強奪される=敵へ資源を与えているということになるので、そもそも強奪される状況に置くべきではない。2023年1月現在では、他の一族限定奥義よりは優先順位が低い。
一族限定奥義のレベル上げについて
各限定奥義でレベルアップに必要な寄贈量が異なる
例えば岩石破砕がレベル1になるまでに必要な寄贈は460万。対して採掘増量がレベル1になるまでの寄贈は230万と、各限定奥義によってレベルアップまでに必要な期間が大きく異なります。
満遍なく各限定奥義を育てるよりは、取捨選択して所属一族にとって必要な限定奥義を優先してレベルアップすべきでしょう。
一族の城市鉱山に対する扱いを考える
現時点で城市鉱山をほぼ利用せず、高等鉱山をメインに利用している場合、城市鉱山は採掘部隊が一時的に採掘する程度の扱いになっていると考えられます。
その場合、鉱山の出現数を増やすよりは採掘効率が上がる岩石破砕、城市鉱山の容量を増加させる城鉱・集積を進めたほうが効率良いでしょう。
逆に高等鉱山の競争率が激しいサーバーで、城市鉱山が人気の一族なら「城鉱・穴掘」がおすすめ。城市鉱山の数を増やすと城市鉱山を採掘できるメンバーが増えるので、成長に促進できると考えます。
一族メンバー全員の成長のため、所属一族の置かれている環境に合わせて、研究を進める一族限定奥義を決めてはいかがでしょうか。