【公認】獅子の如く 攻略Wiki - ゲーマーWiki
 
本Wikiは6wavesからの依頼をもとに運営を行っています。

【獅子の如く】仲間録

公開日:2022/09/14 最終更新日:2024/09/17
ライター:攻略班
コメント (0)

『獅子の如く~戦国覇王戦記~』における仲間録についてまとめた記事です。仲間録とはどんな機能で、何が手に入るのかについてまとめたので、ぜひ攻略の参考にしてください!

仲間録とは

進物を特定武将に送って報酬獲得

仲間録はアップデートにより実装された新機能であり、特定の武将に進物と呼ばれる専用アイテムを送ることで武将との友情レベルを上げ、それに応じた報酬を獲得する機能になります。現在実装されているのは織田信長、徳川家康、豊臣秀吉の3人であり、この3人のうちいずれか1人でも所持しているなら注目したいシステムとなっています。

友情レベルの上げ方

蒔付帳で進物を獲得

友情レベルを上げるには進物と呼ばれる専用アイテムを該当武将に贈呈する必要があります。進物は蒔付帳の「花札」で姫武者からの依頼を達成する(指定された花を贈る)ことで獲得できます。花は「花市」で種を購入し、花屋で植込・摘取をする必要がありますが、1日に獲得できる量には限界があるため、できるかぎり毎日こまめに花を獲得して姫武者に渡し、進物を集めましょう。

友情レベルアップで得られるもの

武将専用衣装

仲間録で獲得できる報酬の最大の目玉は、武将の見た目を変えつつさらにその武将に新しいスキルを追加する専用衣装です。たとえば織田信長の場合、専用衣装を獲得することで「スキルレベル最大時、50%の確率で敵の守護霊6セットスキルからランダムな1種類を無効化」というスキルが発動するようになります。

なお、専用衣装によるスキルのレベルは友情レベルを上げ続けることで獲得できる「衣装欠片」を費やすことでアップさせられます。最初に衣装欠片25個で専用衣装を開放したあと、追加で獲得できる欠片でレベルを上げていきます。

回想録

仲間録で友情レベルを上げることで、回想録が開放されます。回想録を開放すると該当武将に関連した特別なストーリーを閲覧することができます。回想録は友情レベルが14/28/42/56/70に達するごとに新たなものが開放されていきます。

花束自選宝箱

仲間録では花束自選宝箱も報酬として獲得できます。花束自選宝箱からは任意の種類の花を選んで獲得することができるので、蒔付帳で姫武者に花を贈って進物を交換しやすくなります。ただし仲間録で得られる花束自選宝箱は基本的にレアリティが普通のもので、数も少ないので、進物を獲得するには蒔付帳で地道に花を集める必要があります。

まとめ

該当武将未所持でも進物は集めよう!

現状は織田信長、徳川家康、豊臣秀吉の3人だけですが、今後さらに武将が追加される可能性があります。そのときに急いで集めようとしてもなかなか進物は集まらないので、毎日コツコツと貯めておきましょう。逆に上記のいずれかの武将を所持しているなら、迷わず毎日進物を贈呈して友情レベルを上げていきたいです。

なお、徳川家康、豊臣秀吉の2人は訪問武将なので入手難易度が高いですが、織田信長は旅籠屋から獲得できるので、清洲城を所持している一族に加入させてもらい、獲得を目指すのがおすすめです。

ねねの専用衣装が実装

アップデートにより、ねねの専用衣装が実装されました。兵種を問わず兵士の攻撃力をアップする効果も強力ですが、スキルレベルが最大になると歩兵の相克関係にバフが発揮され、弓兵との不利相性が軽減され騎兵との有利相性が強化されます。

過去に実装されたリヴァイの効果とは重複しない点(同一プレイヤーが所持しているねねとリヴァイの場合)に注意が必要ですが、ねねは初回チャージで入手可能なので獲得のハードルも低く、いつでも入手できるので、そういった面で圧倒的なアドバンテージがあります。ただしこの相克関係のバフはねねの専属守護霊の合計レベルに影響を受ける点は覚えておきましょう。

武田信玄の専用衣装が実装

アップデートにより、武田信玄の専用衣装が実装されました。軍団に所属する各部隊の率兵数が10%アップするということで、軍団の兵士数が大幅にアップします。さらに騎兵限定ながら率兵数アップスキルを持たない主将にそれを付与する効果もあり、騎兵メインのプレイヤーにとってはありがたい底上げバフとなっています。先日実装されたSR武将の諏訪姫がいれば武田信玄の専属守護霊効果が大幅にアップしますし、そこに加えての今回の専用衣装の実装で、武田信玄が主力のプレイヤーにとって追い風と言えます。現在武田信玄を運用しているならぜひ入手を目指してみましょう。

島津家久の専用衣装が実装

実際参戦兵士数が相手より多ければ攻撃が上昇し、少なければ防御が上昇するということで、有利なときにさらに有利になり、不利なときに粘り強く戦うことができるようになる衣装と言えます。上昇率の10%は衣装バフとしてはまずまずの値。集結時の効果上限が攻防ともに+300と高めな点も魅力。スキルレベル最大時に効果上限が+400まで拡張されますが、+300でも十分なので余裕があればスキルレベルを上げていきましょう。島津家久を育成している場合、メイン兵種は弓兵だと思われるのでほかの兵種をメインにしているなら優先度は大きく下がります。

淀殿の専用衣装が実装

兵種を問わず全主将の率兵数を(基礎率兵数の)20%もアップさせられるということで汎用性抜群ですが、淀殿が歩兵を強化する武将ということで、基本的には歩兵メインのプレイヤーが獲得を目指すことになるでしょう。歩兵がメイン兵種であればスキルレベル最大時の率兵数+10%の恩恵も得られるので、歩兵をメインにして、かつ淀殿の衣装を持ったプレイヤーは、その兵士数は驚異的な数になります。歩兵メインで淀殿を所持しているなら優先的に獲得・強化を狙いたい専用衣装ですし、対歩兵を想定するなら警戒しておきたい要素と言えるでしょう。

井伊直虎の専用衣装が実装

名望レベル36で開放されるという珍しい入手経路を持つ専用衣装。入手後の強化に必要な衣装欠片は名望ギフトからの購入が必要になるので両金の出費は覚悟が必要ですが、それに見合った性能となっています。効果としては敵の連撃を低下させるという甲斐宗運を連想させる内容ですが、安定した低下率と高い重ねがけ上限が大きな魅力。兵種を問わず発動するので井伊直虎を所持しており連撃対策をしたいなら優先的に獲得を目指したいです。とくに抵抗の元値が高い歩兵と相性がよく、歩兵は抵抗を上げるスキル持ちも多いので、歩兵を織り交ぜた運用をしているなら優先度は上がります。

スキルレベル最大時の効果は井伊直虎の専属守護霊の性能を底上げする内容となっており、相克有利の上昇効果を維持しやすくなるためさらに安定性がアップします。とは言え、守護霊効果に依存しているので、衣装単体で有利をアップする効果ではないですし、集結時限定効果である点も考慮すると、対人戦の最前線で少しでも優位を取りたいプレイヤー向けと言えそうです。

また、集結時限定の理由は、その専属守護霊の効果が集結の際に平均値をとることに対して、そもそも単騎の場合に30%(レベルマックス)の効果が固定されているので、「(スキル係数が)10%を下回らない」との衣装効果が実質不要になることです。

石田三成の専用衣装が実装

率兵数を大幅にアップさせる石田三成の特徴を引き継いだ衣装スキル。縁効果による率兵数強化の底上げという特殊なバフのかけ方をするので、どれだけ多くの「全軍部隊率兵数上昇」の縁効果を開放しているかによって強さが変動します。部隊率兵数を強化する縁効果は本記事の執筆段階で29種類。どの武将を入手すれば該当の縁が開放できるかチェックして優先的に集めていきたいです。織田信長と立花道雪は3つある縁効果がすべて率兵数に関わる内容なので、この2人と縁を持つ武将を集めていくといいかもしれません。

スキルレベル最大時の効果は、種類を問わず縁を開放している数によって防御面が強化できる性能。こちらも所持武将の充実度合いに応じて強さが変動します。補正値そのままの重ねがけはできないものの、防御を直接上げる点が優秀。将来的に石田三成の衣装を取る予定があるなら、未開放の縁効果を確認して開放しやすい武将を集めるといった意識も大切になってきます。総じて、縁の開放数が多ければ優先度が上がり少なければ優先度が下がる衣装といえるでしょう。

宮本武蔵の専用衣装が実装

「二刀流」のスキルで防御力を低下させられる宮本武蔵がさらに抵抗も低下させられるようになるということで、相対的な火力上昇に繋がる効果となっています。相手の抵抗を下げること=連撃がより通りやすくなることを意味するので、連撃を重点的に強化しているプレイヤーほど恩恵が大きいですし、連撃の面でほか兵種に劣りがちな歩兵にとってもありがたい性能です。派遣不要で発動する点も大きなポイント。初期の訪問武将であり、「二刀流」のスキルが兵種を問わず発動するので、訪問武将のなかでも所持率は高いと予想されますが、現在では一軍から抜けたプレイヤーもいるかもしれません。そうしたプレイヤーにとっても取る価値のある優秀な性能です。「永世の追憶」イベントでの実装なので取り逃した場合は現状、入手不可ですが、復刻される可能性はあるので両金を貯めておくのがいいでしょう。

出雲阿国の専用衣装が実装

「かぶき踊り」で減らした敵の障壁の一部を味方の障壁に変換できるので、相手のダメージ軽減を弱体化させつつ自軍のダメージ軽減を強化できる内容。障壁は貫通に対策されやすいものの、対人戦でとくに活躍しやすいステータスですし、そこを強化できる点は便利と言えるでしょう。ただし、重ねがけが不可なわりに変換の上限は出雲阿国の衣装(に紐づく「舞と人生」のスキル)を持っているプレイヤーの数に左右されるので、誰か1人が持っていればいいとは言いづらい点がマイナス。出雲阿国を集結で複数運用する機会の多いグループがあるなら、誰が衣装を強化していくか決め打ちしたうえで、強化しない人たちは別の衣装にリソースを注ぐのが運用として丸いでしょう。スキルレベル最大時の連撃強化効果は、弓兵の特徴の1つである連撃をさらに伸ばすことができるので火力の底上げに役立ちます。とは言え5%なので必須というほどでもなく、集結内の全員がスキルレベル最大を目指すような性能ではありません。

柳生宗厳の専用衣装が実装

大きく分けて2つの効果を備えており、1つ目の抵抗アップ効果はシンプルな防御面の強化。個人運用でも最大20%、集結なら40%まで累加するので被害軽減に貢献してくれます。とは言えレベルが低いうちは実感しづらい程度のバフにしかならないので、使うなら優先的にリソースを割いてレベルを上げましょう。2つ目の効果はわかりづらいですが、要するに半分の確率でダメージを軽減し、もう半分の確率で相手に反射のようなダメージを与えるものと考えれば良いでしょう。倍率は低いので、運用するなら集結メンバー複数人が衣装を強化して可能なかぎり累加上限の10%を目指したいです。柳生宗厳本人が極めて強力なぶん衣装性能は控えめな印象を受けるので、余裕があれば獲得&強化を目指す程度がオススメ。

北条早雲の専用衣装が実装

ダメージ-8%の倍率は優秀ですが、重ねがけが不可なので集結時はソロ戦闘ほど効果を実感しづらいでしょう。スキルレベルが最大に達していないのであれば、ソロ戦闘用と割り切った運用になります。スキルレベルが最大に達したら重ねがけ可能なダメージマイナス効果が発生するようになりますが、条件が敵プレイヤーのほうが数が多い場合、つまり劣勢時に被害を軽減できる効果と解釈できます。人数差のある戦いをする機会が多いならスキルレベルマックスを目指してもいいでしょう。

コメント

コメント投稿の前に利用規約の確認をお願いいたします。

アップロードできる画像は、JPEG・JPG・GIF・PNG形式です。


雑談掲示板


コメント