【獅子の如く】サーバー統合について
公開日:2022/07/27 最終更新日:2022/07/27
ライター:ゆきとむし
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『獅子の如く~戦国覇王戦記~』におけるサーバー統合についてまとめた記事です。サーバー統合の概要と注意点をまとめました。ぜひ攻略の参考にしてください!
サーバー統合とは
対象サーバーがひとつに統合されること
サーバー統合とは、対象となった複数のサーバーがひとつのサーバーとして統合されることを指します。2022年7月に統合されたサーバーはS5、S19、S24でした。
本記事では未経験の方が大半である、サーバー統合の詳細と注意点を考察していきます。
統合される傾向があるサーバーの特徴
※本記事の内容は、筆者による考察です。公式の見解ではありませんので、ご注意ください。
サーバーのプレイヤー数が減少傾向にある
2022年7月に統合されたサーバーの特徴をみると、いずれもサーバー内のアクティブプレイヤー数が減少傾向にあるように見受けられます。
サーバーのアクティブ人数を測る目安として利用されるのが、天下祭です。天下祭は奉納による得点で、サーバーとしてのアクティブプレイヤー(サブアカウント含む)の総数が読み取れます。
このアクティブプレイヤー数が少ないと、統合の対象とされる可能性が高くなると考えられます。
豪族討伐イベントの拠点数
豪族討伐イベントで発生する豪族勢力の拠点数は、サーバーのアクティブプレイヤー数に比例して増減します。
すなわち、豪族の拠点数が多いほどアクティブプレイヤーが多くなり、逆に少ないほどアクティブプレイヤーも少ないということになります。
興味のあるサーバーにアカウントを作成し、豪族討伐開催時に拠点数をチェックしておくと、統合の予測材料だけでなく、サーバー移転の参考にもなるでしょう。
統合されるサーバーの変化点
統合後のサーバーに引継がれるデータについて
- ・主城内の全てのデータ
- ・情報詳細の戦闘履歴、功績の進捗
- ・所持している武将と兵士(在外武将と兵士は自動的に主城に戻ります)
- ・所属一族
- ・両金所持数/替符所持数
- ・各種祝福(還元ギフト)の購入状態
- ・各種ギフトパックの購入状態
- ・連続ログインデータ
- ・秘策の効果
統合後のサーバーに引継がれないデータについて
- ・ゲーム冒頭で選択した出身地
- ・土地
- ・占領中の城市
- ・全ての書簡
- ・チャット履歴
- ・各種順位の情報
引き継がれないデータに注意
サーバー統合の際、もっとも気をつけたいのが土地と城市の占領状態がリセットされる点。事前に交渉がある場合を除き、激しい土地や城市の取り合いは避けられません。
サーバー統合|統合サーバーユーザーの注意事項
統合後の初動を確認しておく
サーバー統合前に、一族や同盟内でどのように動くのか確認しましょう。動きを確認せず統合を迎えてしまうと、何をすればいいか分からず時間だけが過ぎてしまうと考えられます。
統合前に必要なアイテムを貯蓄する
もし事前に話し合いをしていたとしても、停戦札や各種加速アイテムは可能な限り貯蓄しておきましょう。
サーバー統合|統合されるサーバーの幕府への助言
代表者同士の会談を推奨
サーバー統合の対象に選ばれたサーバーは、事前に対象のサーバー同士で連絡を取っておくことを推奨します。
事前の話し合い次第では、戦争を避けて平和な統合も可能かもしれません。
統合時はお互いを知ることを優先したい
サーバー統合の際、統合後の状況を複雑にしやすい要素は以下の通りです。
- 1.統合対象のサーバーは、それぞれ元のサーバーで二条城を保有していた(統合されれば、当然二条城はひとつだけになる)
- 2.知らないもの同士が、一堂に会する
例えば2022年7月で統合対象となったサーバーは3つでした。そうすると、二条城や各種城市の保有権利で揉めても、おかしくはありません。
これまで人口が少なかったサーバー同士が統合し一気に人口密度が高まることも相まって、小競り合いも発生しやすくなり、各勢力に対して良い印象を持たない方も出てくるはず。
対話、戦争、イベントの競争などさまざまな手段がありますが、お互いを知ることを諦めないようにしたいですね。
サーバー統合は飛躍のチャンス
サーバー統合は違った環境でプレイしていたユーザーが集まるので、しばらくは問題が尽きないでしょう。ですが着実に問題を乗り越えてサーバーとして一致団結できれば、これまででは考えられなかったような力を発揮できるはず。ピンチをチャンスに変えて、サーバーとして発展を目指しましょう。